ロンドンのソーホー地区に位置する「Old Compton Brasserie」は、洗練された雰囲気の中でイギリス料理を堪能できるブラッセリーです。活気あふれるソーホーの雰囲気と、伝統的なイギリス料理が融合した、魅力的なレストランです。
オールド・コンプトン・ブラッセリーとは
ロンドン屈指の繁華街Sohoの一角に立っています。店内はシャンデリアや派手なイルミネーションが豪華に輝いており、流行の先端を走っているような印象を受けます。予約している方も多いのですが、そのままふらっと入っても空席を見つけてくれるお店です。(私は2回成功しています!)
モダンヨーロッパというジャンルであり、各国の定番料理に独自のアレンジがなされています。おすすめはなんと言ってもフィッシュ&チップス!からりとあげられたフィッシュがドーンとのったお皿はインパクト大です。
多彩なヨーロピアン料理
それでは実際に食べてきたものの感想を。まずはおすすめのフィッシュ&チップスから伝統的なマッシュピーとタルタル、ベジタブルから好きなソースに合わせて食べると絶品でした。お昼抜きだったので、1人でも完食できそうでしたが、普段だったら難しかったかも。。。
順番が前後して恐縮ですが、こちらが前菜!すべてにおいて日本よりexpensiveなヨーロッパですが、ビーフタルタル(生の牛肉を使ったタルタル)だけは日本では考えれない価格でいただけます。
味ですか?もちろんおいしかったです。ポーションは少なめでした。
こちらはミニソーセージ。小さなカクテルソーセージをからりとあげた英国パブでよくあるおつまみフードです。もともとの味がついているので、お酒との相性が抜群です。ケチャップをつけるとちょっとヘルシー?かも
アルコールはビールからカクテルまで様々
ドリンクメニューも豊富でビールからカクテルまで様々揃っています。今回、我々が注文したのはこちら。それぞれから1種類ずつ頼んでみました。うちの近くのWeather spoonは1パイント3£からあるので、場所代が入った値段かなと思います。
Pineapple Spiritz £7.00(カクテル)
OCB Lager Large £6.75(ビール)
Wild Turkey 101 25ml with soda £7.00+1.00(ウイスキー)
ウイスキーをソーダで割るという文化はないので、ソーダも注文して1:1で割りました。
店内の様子と客層
派手な外観ですが、年齢層は30代〜70代と多様です。まあ他国の方からしたら日本人なんて年齢不詳なので、年齢は気にしなくても良いかもしれません。
アクセス
- 住所:Old Compton St, Soho, London W1D 4RN, UK
- 最寄駅:ピカデリー線・レジェンドラインのピカデリーサーカス駅
予約について
比較的空いている印象ですが、大人数や絶対入りたい場合は予約がおすすめです。Google mapから簡単に予約できます〜
まとめ
「Old Compton Brasserie」は、ロンドンのソーホー地区で、伝統的なイギリス料理をモダンなアレンジで楽しめるレストランです。洗練された雰囲気の中で、美味しい食事とドリンクを堪能したい方におすすめです。